30代独身、派遣社員より自由業!? 株に挑戦する

ファンダメンタルズ分析


ファンダメンタルズ分析とは、決算書から得られる情報や、企業の業績、景気の動向などを用いて将来の株価を予想したり、 銘柄本来の価値を分析する方法です。
ファンダメンタルズ分析は、企業の成長力や財務状況を分析するので長期投資に用いられます。

基本となる数字は、企業の業績です。
企業の業績を知るには決算書を調べます。
決算書は、正式には財務諸表と呼ばれていて「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」「営業報告書」「利益処分計算書」から成り立っています。


貸借対照表(バランスシート)は、よく耳にすると思いますが、左側が「資産の部」であり、右側の「負債の部」と「資本の部」の合計が必ず一致するようになっています。
バランスシートからは、会社の資金の調達方法とその使い方が分かります。

バランスシートから、株主資本(自己資本)比率がわかります。
自己資本比率が高ければ高いほど、経営の安全性が高いといえます。
日本企業の場合、自己資本比率は平均で20パーセントだそうです。
ちなみに、銀行が国内で営業するには、BIS規制により自己資本比率を4%以上維持しなければいけません。4%以上の維持が困難な銀行が多く、貸し渋りの原因になっています。


損益計算書は、企業の1年間の収益と費用をまとめた一覧表です。
最終的にどれだけの儲けが出たのかが分かります。

「営業利益」は本業からの利益です。「営業利益」から「営業外利益」を加減して「経常利益」を計算します。
そして、臨時の損益である「特別損益」を加減して「税引前当期純利益」を算出します。
「税引前当期純利益」から税金を差し引くと「当期純利益」が確定します。

損益計算書からは、利益が本業で儲けたものなのか、副業で儲けたものなのか等を読み解きます。

例えば、「営業利益」が赤字なら肝心の本業が業績不振であることが分かったり、
「経常利益」が赤字なのに「税引前当期純利益」が黒字なら、土地や建物を売却して業績をよく見せようとしている事などが分かります。


キャッシュフロー計算書は、一定期間の現金や預金の流れを見るための決算書です。
国際会計基準の導入にともなって、上場企業は2000年3月期以降義務付けられました。

バランスシートや損益計算書から読み取れない「現金」の流れが分かり、より正確に企業の財政状態がわかります。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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